今回ご紹介させて頂く買取商品は『DRC リシュブール 2000年』です！

『リシュブール（Richebourg）』は、ロマネ・コンティの北に位置する3.51haのピノ・ノワール種のブドウ畑で、年間1,000ケースのワインが製造され、現当主で9代目となる由緒ある作り手です。リシュブールは、当たり年には『ラ・ターシュ』と同じレベルの高い評価を受けることあり、驚くほど凝縮されたアロマで豊かなふくらみと力感、絹が滑るような精妙な舌触りは“熟成するにつれて、官能的なまでの艶やかさが出てくる”と言われています。ブルゴーニュにはこれほど濃厚で恵み豊かな味わいするワインといわれ、その名前、リシュ＝濃厚・富んだ、ブール＝豪村そのものだと言われています。

『リシュブール（Richebourg）』は、その香りに特徴があり、「百の花の香りを集めてきたような」香りと形容されています。ドラマ・漫画「神の雫」でも登場し、香りをかいだ瞬間、色とりどりの花が咲き乱れるお花畑の情景が現れ、主人公はその中に呆然と立ちすくんでいるのでした。リシュブールは「リシュ＝濃厚、ブール＝豪村」という意味の通り濃厚なワインとなっております。

大変希少なお酒をお売り頂き、誠にありがとうございました！