今回ご紹介させて頂く買取商品は『DRC コルトン 2011年』です！

ブルゴーニュ・ワインの最高峰ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティが生み出した、高樹齢の葡萄のみ使用したワインがこの『DRC コルトン 2011年』です。2009年が初リリースとなっており、ドメーヌ・プランス・フローラン・ド・メルロードから借りた3つのグラン・クリュの畑をブレンドし、ォーヌ・ロマネの6つのグランクリュの赤ワインとモンラッシェをベースとしてきたDRCが、コート・ド・ボーヌ地区から生産する初めての赤ワインとなります。

ドメーヌの現当主オベール・ド・ヴィレーヌの家系が、ロマネ・コンティの所有権を得たのは、1869年。以来、同家は、リシュブール、グラン・エシェゾー、エシェゾーの一部を所有、1933年にラ・ターシュのすべてを買収、1946年にロマネ・サンヴィヴァンの耕作権の一部を取得、1988年に畑を買収、1963年にモンラッシェの数うねを買収、と、ロマネ・コンティの周囲を飾る数々の宝石を入手しました。1942年、ドメーヌを会社組織にし、正式名称を 「ソシエテ・シヴィル・デュ・ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ 」 としました。『ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ（DRC）』 が、2009年ヴィンテージよりボーヌ地区の特級赤ワイン『DRC コルトン 2011年』をリリースしました。

大変希少なお酒をお売り頂き、誠にありがとうございました！