パスワークはお酒買取の専門店だから
フリマサイトより手軽に、高価買取を実現します

業界最高値

独自の販売ルートを持ち、豊富な商品知識をもつ買取専任スタッフにより、出品に手間がかかるフリマサイトやリサイクルショップには出せない業界最高値で買取が可能です。

お客様ご負担¥0

お酒のご査定依頼から、宅配買取の配送料・お振込の際の手数料、出張買取の出張費用も全て“完全無料”で対応いたします。

スピード買取

ご査定依頼から宅配・出張買取の日程対応、お客様のご要望に買取完了まで迅速に対応致します。

お電話でその場で査定!平日 10:00~18:00

0120-930-759

2024.08.15 update

CONTENTS

コニャックの魅力と、バカラクリスタルとの関係について

コニャックの魅力と、バカラクリスタルとの関係について

エレガントな琥珀色が、飲む者を魅了する「コニャック」。世界中で愛され、貴重なボトルには数十万円もの値段が付きます。今回はその理由を、代表銘柄とともに解説します。 コニャックとは? 味わいは“雑味がなく上品” 「バカラのクリスタルボトル」はなぜ高価なのか クリスタルガラスと、通常のガラスの違い 酒の味わいに寄与する面も 代表銘柄紹介 ヘネシー レミー・マルタン マーテル カミュ 高い価値を持つコニャックは他にも多数 コニャックとは? コニャックは、「ブランデー」の中の一カテゴリ。ブランデーとは、「果実を原料にした蒸留酒」の総称です。ブランデー=ブドウ酒というイメージが強いですが、これは厳密には「グレープブランデー」と言います。ブランデーにはそのほか、リンゴ、洋梨、さくらんぼなどを原料にしたものがあります。 コニャックはブランデーの中でも、赤ワインで有名なフランス・ボルドー地方北部にある「コニャック地方」で造られたものを指します。ちょうど、シャンパーニュ地方で造られたスパークリングワインをシャンパンと呼ぶのと同じですね。コニャックにも、名乗るためにクリアしなければいけない規定がいくつもあります。 味わいは“雑味がなく上品” コニャックにはおもに「ユニ・ブラン」という白ブドウが使われます。まず白ワインを醸造、それを単式蒸留機で2回蒸留し、アルコール度数を高めます。樽熟成は3年以上、フランス・リム―ザン地方産のオーク樽をメインに活用し、このオーク樽から出た色素によって、コニャックは魅惑的な琥珀色を帯びるのです。味わいは全体的に、“雑味なく上品な香味”になる傾向があります。 「バカラのクリスタルボトル」はなぜ高価なのか 高級ブランデーの代名詞のひとつとなっている、「バカラ社のクリスタルボトル」。空き瓶のコレクターがいるほど、ボトルだけでも価値がある背景には、単なる稀少性やブランド価値にとどまらない、確たる理由があります。 クリスタルガラスと、通常のガラスの違い そもそも、クリスタルガラスと通常のガラス(ソーダガラス)の違いは何なのでしょうか? クリスタルガラスの大きな違いは、「酸化鉛」という物質が含有されていること。これを加えることで、ガラスの透明度、光の反射率・屈折率が上がり、まるで水晶(クリスタル)のような輝きが得られるのです。酸化鉛の含有率によって、「フルレッドクリスタルガラス(含有率30%以上)」、「レッドクリスタルガラス(含有率24%以上)」、「セミクリスタルガラス(含有率10%前後)」と名称分けがなされています。ちなみに「レッド」とは英語で鉛(Lead)という意味です。 一般に酸化鉛の含有率が高いほど、加工に技術を要すると言われており、バカラクリスタルはフルレッドクリスタルを採用。品質チェックも厳格なことから、熟練の職人の技をもってしても、製造したうちの6割ほどしか市場に出荷されず、残りは破棄されるのだそうです。したがってバカラ製品には、メーカー主催のB級品やアウトレットが存在しません。 酒の味わいに寄与する面も さらに、クリスタルガラスの表面には、ミクロレベルの微細な凹凸が生まれるのも特徴。表面がつるつるの通常のガラスと違い、この凹凸によって、液体がガラス表面に長く留まり、またガラスの表面積が大きくなることで、ブランデーの香りを際立たせ、味をまろやかにすると言われています。ワイングラスでも重宝されることが多い背景には、このような機能的な側面もあるのです。 製造面で非常に手間とコストがかかること。機能面での優秀さ。ブランドの伝統だけでなく、これらの要因もまた、バカラクリスタルが高値で取引される大きな理由となっています。 代表銘柄紹介 ヘネシー 1765年、リシャール・ヘネシー氏によって創業。コニャックにおける最大手の生産者で、その規模はコニャック市場の約4割にも及びます。現在は、「モエ・エ・シャンドン」「ドン・ぺリニヨン」などで知られる、「モエ ヘネシー ディアジオ」が所有しています。 その特徴はまず、伝統に裏打ちされた豊富な原酒。その数は数十万樽におよび、中には200年以上熟成させた原酒もあるのだそうです。それらを、代々マスターブレンダーを務める「フィリュー家」一族が、門外不出の技術で精密にブレンドしています。熟成には、樹齢100年以上のフレンチオーク樽を使用することで、きめ細やかな味わいを実現。また、高級品だけでなく、安価で親しみやすいボトルをラインナップしていることも、世界的に愛されている理由のひとつです。 レミー・マルタン コニャック地方のワイン農家だったレミー・マルタン氏が、1724年に自身の名を冠したコニャック造りを開始。そのわずか14年後には、フランス国王ルイ15世から高く評価され、その存在が広く知られることになりました。 最大の特徴は、ブドウの土壌への並々ならぬこだわり。使用するブドウは、全ラインナップに渡り、コニャック地方で最上級のグランド・シャンパーニュと、その次のプティット・シャンパーニュで造るブドウに限定されています。また、蒸溜前のろ過をあえて行わない「リーズ蒸留法」によって、独特のコクのある味わいを実現。1000種類以上の原酒をブレンドしていると言われる最高級品「レミー・マルタン ルイ13世」は、バカラクリスタルを用いたボトルの代表格でもあります。 マーテル 1715年創業。大手のコニャック生産者の中で最古の歴史を持っており、その伝統を重んじた製造法で、数々の名作を生み出してきました。 代表銘柄は、「マーテル コルドンブルー」。かつて騎士団に贈られた“最高栄誉の勲章である青リボン”を銘柄名に冠し、1912年に誕生して以来、現在では“伝説のコニャック”として継承されています。コニャック地方の中では小規模ながら、稀少価値の高い土壌を持つ「ボルドリー地区」のブドウを贅沢に使った、エレガントかつ複雑な味わいが魅力です。 カミュ 1863年以来、5世代にわたってカミュ一族によって運営されてきた、現在では唯一の大手家族経営メゾン。 コニャック地方で最も狭い「ボルドリー地区」に多くの畑を所有し、収穫されるブドウの、力強いフローラルな香りを活かした原酒が持ち味です。「カミュ ボルドリー XO」は、そんなボルドリー地区のブドウで造られた原酒のみを使用した一本。オーク樽での長期熟成により、すみれの花やヘーゼルナッツ、シナモン、ポートワインなどさまざまな個性を見せてくれます。また、総じて香味が柔らかく、口当たりもまろやかなことから、日本人の舌に合うコニャックと評されることもあります。 高い価値を持つコニャックは他にも多数 高級品のイメージが先行するコニャックも、その背景を知れば、より深いリスペクトをもって接することができそうです。高価買取を行っている銘柄は他にもまだまだありますので、ぜひ気軽にお問合せください。
メモ必須!リーデルグラスとワインの組み合わせ

メモ必須!リーデルグラスとワインの組み合わせ

今回は、前回の「リーデルとワイングラスの歴史」に続き、ワイン好きの誰もがご存じのグラスメーカー「リーデル」に関する特集の第二弾です! 今回は、メモ必須!ブックマーク必須!の誰かに教えたくなる「リーデルグラスとワインの組み合わせ」を中心にリーデルグラスの魅力を存分にお届けさせていただきたいと思います。 ワインのみならずウィスキーや日本酒に関しても触れさせていただいておりますので、ぜひ最後まで楽しんでください! ワイングラスの今と昔 メモ必須!リーデルグラスとワインの組み合わせ シャンパン ピノ・ノワール シャルドネ ワイン以外の飲み物とグラスの組み合わせ リーデルを選ぶ理由 ワイングラスの今と昔 リーデル(REDEL)の歴史に関しては、前回の記事をぜひご覧ください! 今回は、ワイングラスの今と昔ということで、どのように変化してきたのかをリーデルグラスの種類と一緒にご紹介させていただきます。 まず、前回の記事でもお伝えしましたが、9代目クラウス・ヨゼフ・リーデルがブルゴーニュ・グラン・クリュを発明する1950年代まで、ワイン専用のグラスはこの世に存在しませんでした。 それまでは、汎用性のあるグラスで、主にクープ型(平たいワイングラス)が主流でした。ちなみに、かのマリー・アントワネットが愛用していたグラスもこのクープ型。 よく、「フルート型は泡がきれいに立ち上がる」「表面積が少ないため炭酸が飛びにくい」など言われていますが、実は、ここに今と昔を比較することができます。 まずは昔、王族や貴族には甘口なシャンパンが好まれる時代でした。クープ型で口の広いグラスにワインを注ぎ、庶民が口にする味気のないクッキーやパンなどを甘いシャンパンにつけて食べられていたという説もあります。何よりも見た目にも美しくマリー・アントワネットが愛用したのにも納得です。 首を反らすことなく唇をそっとつけるだけで飲めるその美しい所作から、今なお結婚式などの式典や乾杯のシャンパンでは、このクープ型グラスで振る舞うことがあります。 そして今、時代と共に辛口シャンパンが主流になると、口元が狭いフルートグラスが主流に変化します。これは、現代的な繊細な香りや泡を凝縮することができるためです。 そのシーンや時代に合わせてグラスの形状も変化する。 とても面白いですよね! メモ必須!リーデルグラスとワインの組み合わせ 前述では、シャンパンを例にグラスとの組み合わせをお話しさせていただきました。ここからは、お待ちかねの「ワインとリーデルグラスの組み合わせ」をお届けさせていただきます。 お好きな品種や、グラスが見つかりましたら我々パスワークも大変嬉しく思います!それでは、代表的な3種をそれぞれご紹介させていただきます。 「リーデル・ファット・ア・マーノ」:シャンパーニュ イタリア語で「手作り」を意味する「ファット・ア・マーノ」。 ヴェネチアンガラスの伝統技法と最新テクノロジーの融合で生まれた色彩豊かなブドウ品種別グラスシリーズです。カラフルなステムは、豊富なカラー展開があり、テーブルコーディネートをお楽しみいただけます。 香水として持ち歩きたくなるようなシャンパーニュの華やかな香りや、果実味をより一層楽しめるような設計になっており、近年販売されているシャンパーニュとは抜群の愛称のグラスです。筆者も愛用するグラスで、1つのグラスが出来上がるまでに25人以上の職人の手を経て調整される宝玉の一品です。ハンドメイドならではの「あなただけのシャンパーニュグラス」として手に入れてみてはいかがでしょうか。 「リーデル・ヴェリタス」:ピノ・ノワール 人気のブドウ品種で、ワイン別におすすめしたいグラスは数多くありますが、続いてご紹介するのは、コストパフォーマンスに優れたマシンメイドのリーデルグラスになります。様々なピノ・ノワールの飲み比べや日常利用していただきたいグラスです。 しかし、その見た目はハンドメイドと見違えるほど細く美しいステムは、プレートとの繋ぎ目も目立ちません。 2年以上のリサーチとシャトーとのテイスティングを繰り返し設計されたグラス。  垂直に立ち上がるリムのおかげで、香り・味わい、さらには見た目にもエレガントなワイングラスです。 ベースプレートには、ブドウ品種の刻印もあり、特別感を演出してくれます! 「リーデル・ワインウイングス」:シャルドネ 星の数ほどあるのではないかというくらい多くの種類が存在するシャルドネに合わせたいグラスをご紹介させていただきます。シャンパーニュでご紹介した「ファット・ア・マーノ」はもちろんですが、1つでも多くの種類を皆さまにお届けしたいので、ここではウイングスシリーズのシャルドネグラスをご紹介させていただきます。 フラットボトムという最新形状のウイングスシリーズ。空気との接触面は広くしながらも香りを逃さず鼻まで届けることのできるカーブを併せ持つグラスです。 これによってシャルドネのジューシーな香りと樽の香りまた、柔らかな酸味を楽しんでいただけます! また、この種類はステムレスも存在しており、1つ1つにケースが付属するためピクニックや外出先でもグラスを持参しワインを楽しむことができます!ナチュールワインとの相性もいいのでぜひ試す価値のあるグラスです! ワイン以外の飲み物とグラスの組み合わせ ここまで、ワイングラスにこだわりを持って設計されるリーデルグラスが、ワインだけではないのはもうお気づきかもしれませんが、その通り。近年ではワイングラス以外にも、多くの酒種別グラスをリリースしております。 リーデル・オー・シリーズ リーデル・オー・シリーズの中でもおすすめしたいのがビールグラスです。 この「オー・ビアー」というグラスは、なんと日本限定のグラスです。日本のビールメーカーが製造するきめ細かな泡と、モルトやホップの香りで最後の一口まで美味しく飲むことを目的に設計されております。口の広いジョッキなどのグラスは苦味が増すため同じビールでもこのグラスに注ぐだけでワンランク上のビールに大変身! いつものビールが驚きの一杯になりますので、ぜひ体験してほしいグラスです。 エクストリーム<純米> 続いてご紹介するのは、日本酒用グラスです。 初めて製造されたのは、現在は廃盤になっている、リーデル・スーパーレジェーロ<大吟醸>。製造から約10年経ち、テイスティングを重ね、日本酒の繊細で幅の広い味幅から1種のグラスで対応するのが不可能であると英断したリーデルは<大吟醸>グラスを廃盤にし、純米を発表。10年にも及ぶ設計の賜物は、騙されたと思って飲んでみてください。笑 今までの日本酒の概念が覆ります。 リーデルを選ぶ理由 最後までお読みいただきありがとうございます。 RIEDELのグラスは、飲み物を優先し、グラスに注がれる飲み物に合わせて設計がされているため、他社のグラスとは一線を引いた立ち位置でグラスメーカーとして今なおトップランナーを走っています。 鉛問題などで職人の数も激減する中で、鉛を使用せずグラスを製造することに成功したRIEDELは、その安全性でも職人から愛され、人々からも愛され続ける所以かもしれません。 また、これらの製造方法やガラスの配分はRIEDEL社内でもごく僅かな人間のみが知るトップシークレットだと、元リーデルの方にもお話を伺うことができました。 お酒の買取のみならず、お酒を通して今後とも長くお付き合いをさせていただけましたらと考えております! ぜひお客様の大切なワインやお酒のご売却の際は、「パ!っと買取 パスワーク」までお問合せください!
リーデルとワイングラスの歴史

リーデルとワイングラスの歴史

今回は、第1回ご好評いただいた「バカラグラスの独特な魅力!ワイン愛好家のための選び方」に続き、ワイン好きの誰もがご存じのグラスメーカー「リーデル」に関する特集です! 今回は、なかなか聞くことの出来ない「ワイングラスの歴史」にも触れながら、楽しんでいただきたいと思います。 素晴らしいワインをご存知の皆さまだからこそ、少しマニアックなお話を・・・ぜひ最後まで楽しんでください! リーデルの誕生と世界初のワイングラス 9代目クラウス・ヨーゼフ・リーデルの功績 ブルゴーニュ・グラン・クリュ ソムリエ シリーズ 近年のリーデル ハンドメイドとマシンメイド ハンドメイド マシンメイド マシンメイド(リーデル・ヴェリタス・シリーズ) 次回:ワインとの完璧な組み合わせ リーデルの誕生と世界初のワイングラス リーデル(REDEL)の誕生は、モーツアルトの誕生と同年、1756年に1代目ヨハン・クリストフ・リーデルによって、ボヘミア地方(現在のチェコ共和国)で創立されました。 歴史は進み、5代目のガラス工芸家フランツ・クサファー・アントン・リーデル氏の時代には、ウランを着色剤と使用したウランガラスを製造し、初めて色付きのガラスを製造することに成功。 英国ではこのウランガラスの蝋燭台が作られ女王に献上されるなど、19世紀までにリーデルは、ガラス製品の製造においてヨーロッパ全域で高く評価されていました。 9代目クラウス・ヨーゼフ・リーデルの功績 20世紀に入り、クラウス・ヨーゼフ・リーデルが9代目として会社を継承。 彼は、ブドウ品種ごとに異なる形状のグラスを設計し、グラスの形状・サイズ・リムの直径の理想的な相関関係を割り出しました。芸術家としての豊かな才能と、形状とバランスに対する並外れた感覚を備えていた事で、ワインのためのワイングラスを開発し、そのパイオニア的発明で「現代のワイングラスの父」となりました。 お気づきの通り、この時代まではワイン専用のグラスは存在しませんでした。もちろん、ブドウ品種別のグラスもリーデルが初めて生み出しました。これこそ、ワインのためのワイングラスを製造する唯一のメーカーたる所以です。 「ブルゴーニュ・グラン・クリュ」 ブドウ品種ごとに異なる形状のグラスとして初めて誕生したのが、現在も残るソムリエ シリーズの「ブルゴーニュ・グラン・クリュ」。 その功績は、1950年代から60年代にかけて、数々のデザイン賞を受賞しました。 名前の由来の通り、ブルゴーニュ地方の最高品質のワインを楽しむために設計されたグラスでした。 ソムリエシリーズ 1970年代に入り、クラウス・ヨーゼフ・リーデル(9代目)は、「ブルゴーニュ・グラン・クリュ」をボルドーにあるシャトーに満を辞して持ち込んだところ、「このグラスは、うちのワインには全く合わない。」と一喝。その後、このシャトーと数多くのテイスティングを繰り返し、「ボルドー・グラン・クリュ」が誕生。 このように、農場やブドウ品種、様々なワインに合わせてワインを楽しむことに特化した、世界初、ブドウ品種別形状のグラスシリーズ<ソムリエ シリーズ>として今でも世界中で圧倒的な人気を誇ります。 近年のリーデル リーデル社も10代目に入り、アメリカ市場の重要性にいち早く気づき、大量生産を目的にした初のマシンメイドによるブドウ品種別形状の<ヴィノム シリーズ>の生産をスタート。 これによってリーデルが生んだ機能性ワイングラスの概念がより手ごろなものになり、世界各国で認知されることになります。 また、11代目マキシミリアン・ヨーゼフ・リーデルは2004年に、ブドウ品種別にデザインされたステムレスなワインタンブラー<リーデル・オー シリーズ>を発表し、 これまでの「ワイン=高級な飲み物」というイメージから、「家庭でも気軽にワインを楽しんでもらいたい」という思いで、現代に合わせECサイトを通した直販など、伝統と革新を大切にするブランドとして、その存在を明確にしています。 そして、現在もなおワイナリーとの共同開発がほとんどで、またハンドメイドでつくられる<ソムリエ シリーズ>は、コレクション性もあり人気のグラスです。 ハンドメイドとマシンメイド 現在販売されているリーデルグラスが、ハンドメイドかマシンメイドかを簡単に見分ける方法をご紹介します!リーデルのグラスの台座には、ワインを美味しく楽しむための信頼の証として、リーデルのロゴマークが刻まれています。このロゴによって、見分けることが可能です。 ハンドメイド ハンドメイド製品には筆記体のロゴが刻印されています。 ソムリエ シリーズ リーデル・スーパーレジェーロ シリーズ ファット・ア・マーノ シリーズ ファット・ア・マーノ パフォーマンス シリーズ デカンタ マシンメイド マシンメイド製品にはゴシック体のロゴが刻印されています。 ヴィノム シリーズ リーデル・ヴェローチェ シリーズ リーデル・ワインウイングス シリーズ パフォーマンス シリーズ リーデル・ヴェリタス シリーズ エクストリーム シリーズ ワイン シリーズ オヴァチュア シリーズ リーデル・ワインフレンドリー シリーズ SLリーデル・ステムレスウイングス シリーズ リーデル・オー シリーズ ドリンク・スペシフィック・グラスウェア シリーズ タンブラーコレクション シリーズ マシンメイド(リーデル・ヴェリタス・シリーズ) マシンメイドの中でも、<リーデル・ヴェリタス シリーズ>には、ブドウ品種まで刻印され低価格でありながらも、特別感を演出してくれます。 また、ハンドメイドと見間違えるほど細く、美しいステムが目を引くこのシリーズで、リーデルのベストセラー<ヴィノム シリーズ>より背高・軽量、台座とステムの繋がりの凹凸も少なく、マシンメイドとは思えないほどの非常に繊細な仕上がりとなっています。 次回:ワインとの完璧な組み合わせ ここまでお読みいただいた方は、もうリーデルがワイングラス界では、圧倒的な存在だということは、お分かりいただけたと思います! リーデルは、ワイングラスを製造する上で、工芸品としての美しさ(デザイン性)などだけではなく、ワインを一番美味しく飲むためのグラスを製造するメーカーです。 そして、他社のグラスメーカーとの違いでもあり、独自性でもある「ワインのためのワイングラスを製造する唯一のメーカーがリーデル(RIEDEL)」なんです! いかがだったでしょうか。 パスワークでは、専任のスタッフがお客様の大切なワインを一本一本丁寧に査定・買取りさせていただいております。 その中で得た知識や情報を、皆さまにご共有させていただくことで、今後とも長くお付き合いをさせていただけましたらと考えております。 ぜひお客様の大切なワインのご売却の際は、「パ!っと買取 パスワーク」までお問合せください! 次回は、実際のグラスとワインでのおすすめの組み合わせをご紹介させていただきます。ぜひ、お楽しみに!

List of purchased items

  • ワイン

    ワイン

    ラフィット、ラトゥールの五大シャトー、DRC ロマネ・コンティ、オーパス・ワンなど

  • シャンパン

    シャンパン

    ドンペリ、モエ、クリュッグ、ルイ・ロデレール、記念ボトルや希少シャンパンなど

  • ブランデー

    ブランデー

    レミーマルタン・ルイ13世、ヘネシー・リシャールなど、バカラクリスタル空瓶も

  • ウイスキー

    ウイスキー

    年代物のマッカランや高騰中のジャパニーズウィスキーなど

  • 焼酎

    焼酎

    3Mと呼ばれる森伊蔵、魔王、村尾などのプレミアム焼酎や泡波のような幻の泡盛まで

  • 日本酒

    日本酒

    プレミア価格のついた十四代や黒竜、而今など種類銘柄問わず、地域の地酒も

  • スピリッツ

    スピリッツ

    ラム、テキーラ、ジン、ウォッカなど年代・種類・銘柄に問わず、様々なスピリッツを

  • その他のお酒・備品類

    その他のお酒・備品類

    リキュールや年代物の茅台酒や中国酒、グラス類等の什器備品類まで