畑と生産者ごとの個性際立つ、ブルゴーニュ地方のワイン

畑と生産者ごとの個性際立つ、ブルゴーニュ地方のワイン
フランスの中東部に約300kmにわたって延びる、ブルゴーニュ地方。ボルドー地方と並ぶ、フランスワインの銘醸地として知られています。 大規模な生産者が多いボルドーとは逆に、畑が細分化された産地の特徴と、主要な生産者を紹介しつつその魅力に迫ります。

小規模かつ、単一品種で造られる

ピノ・ノワール

冒頭で述べた通り、ブルゴーニュ地方の畑は非常に細分化されており、さらにひとつの畑を複数の生産者が所有している場合もあります。そのため、造り手ごとの生産量はどうしても少なくなり、特に格付けが高いワインは高値で取引されます。
加えてブルゴーニュ地方では、「ピノ・ノワール」を用いた赤ワインと、「シャルドネ」の白ワインが、いずれも単一品種で造られるのがメジャーです。つまりブドウの個性が、ワインの味わいにダイレクトに影響します。「ワインは農産物」「隣どうしの畑でもワインの出来が違う」という、ワイン独自の特色が、色濃く反映されているのがブルゴーニュワインと言えるのです。

世界に名を馳せる、主要な生産者の代表銘柄

畑と造り手の個性が強いということは、ブルゴーニュ地方全体や、地区でひと括りにして語るのが難しい、ということ。ここではまず、世界的に高値で取引される、主要な生産者の代表銘柄を見ていきましょう。
DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)の「ロマネ・コンティ」

DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ) 「ロマネ・コンティ」

ブルゴーニュ地方中東部のコート・ド・ニュイ地区にある、ヴォーヌ・ロマネ村を代表する生産者。特級畑から獲れたピノ・ノワール100%で造られる「ロマネ・コンティ」は、世界最高級の赤ワインのひとつです。平均価格100万円前後と非常に高価で、当たり年のボトルには億単位の値が付けられることもあります。単独所有するわずか1.8ヘクタールの畑から獲れるピノ・ノワールのみを使用するため、生産量は年間5000~6000本。包み込むようなエレガントな香味が、唯一無二のものとして世界的に評価されています。
アルマン・ルソーの「ジュヴレ・シャンベルタン」

アルマン・ルソー 「ジュヴレ・シャンベルタン」

“ブルゴーニュの頂点”とも賞される、コート・ド・ニュイ地区最大のジュヴレ・シャンベルタン村を拠点とする家族経営の大生産者。所有する畑の半分以上が特級畑に認定されており、その土壌本来の力を活かすため、肥料を使わず、農薬もボルドー液や硫黄など古典的なものに限るなど、伝統的な農法にこだわっています。「ジュヴレ・シャンベルタン」は、ナポレオンも愛したとされる銘酒。完熟手前のほどよい熟度で収穫されたピノ・ノワールの、ピュアでみずみずしい香味と、上品で深いコクを併せ持っています。
アンリ・ジャイエの「リシュブール グラン・クリュ」

アンリ・ジャイエ 「リシュブール グラン・クリュ」

コート・ド・ニュイ地区のヴォ―ヌ・ロマネ村の生産者で、“ブルゴーニュの神様”とも賞される伝説的な存在。2001年ヴィンテージを最後に生産が停止し、アンリ・ジャイエ氏自身が2006年に逝去されたため、彼が造った銘柄は市中在庫が減り続けています。1本800万円の値が付けられることもあり、贋作が多く出回っているのも実状です。ワイン造りにおいては、農薬や化学肥料を最低限まで減らす農法「リュット・レゾネ」や「低温浸漬(コールドマセレーション)」、余分なタンニンの流入を防ぐ「100%除梗」など、画期的なスタイルを多数採用。代表銘柄「リシュブール グラン・クリュ」は、特級畑のピノ・ノワールの芳醇な果実味・タンニンと、スパイス感もある魅惑的な味わいです。
リジェ・ベレールの「ラ・ロマネ」

リジェ・ベレール 「ラ・ロマネ」

DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)と肩を並べる、コート・ド・ニュイ地区のヴォ―ヌ・ロマネ村で1815年に創業した名門。7代目のルイ・ミッシェル・リジェ・ベレール氏は、ブルゴーニュの神様と言われたアンリ・ジャイエ氏などに師事し、2000年に初ヴィンテージを発表しました。2002年にはフラッグシップの「ラ・ロマネ」をリリース。馬を利用した耕作など、自然の力で畑とブドウの生命力を高める「ビオディナミ農法」への真摯な取り組みが光ります。ピノ・ノワールの芳醇さと、樽のニュアンスが美しく調和した味わい。
コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの「ミュジニー」

コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 「ミュジニー」

コート・ド・ニュイ地区のシャンポール・ミュジニー村の主要な生産者。特級畑ミュジニーのうち、70%を所有しています。“エレガンス”を最大限に引き出すことがモットーで、樽の香りが移りやすい新樽の使用比率を抑え、ブドウ本来の味わいを活かしています。また、代表銘柄「ミュジニ―」は、ブドウの樹の“樹齢”にもこだわり、樹齢25年以上の古樹から獲れたピノ・ノワールのみを使用。特級畑の圧倒的なミネラル感と、果実の凝縮感が魅力です。
メゾン・ルロワ

メゾン・ルロワ

シャルドネ種による白ワインの銘醸地である、オーセイ・デュレス村で1868年に創業。自社畑を持たず、他社からブドウを買い付けてワイン造りを行う「ネゴシアン」として活躍しています。特に現オーナーのラルー・ビーズ・ルロワ氏(マダム・ルロワ)は、ブルゴーニュ地方随一のテイスティング能力を持つと言われ、ブドウではなくワインの状態で買い付けるのが特徴です。それらを自社のセラーで熟成し、マダムの審美眼で飲み頃と判断されたものがリリースされています。ピノ・ノワールの赤、シャルドネの白が多彩にラインナップされているほか、自社でブドウの栽培から手がける「ドメーヌ・ルロワ」は、特に希少性が高い逸品。

そのほかの生産者

ピノ・ノワールの赤だけでなく、シャルドネを用いた白ワインにも注目したいところ。上記以外の著名な生産者を抜粋し、ひと言コメントとともにまとめました。
<ルフレーヴ>
ピュリニー・モンラッシェ村発の、世界最高級の白ワイン。
<エティエンヌ・ソゼ>
ピュリニー・モンラッシェ村最良の造り手。
<エマニュエル・ルジュ>
“ブルゴーニュの神様”アンリ・ジャイエ氏の後継者。
<フーリエ>
ジュヴレ・シャンベルタン村を本拠地に、一世紀以上続く古豪。
<ジョルジュ・ルーミエ>
シャンボール・ミュジニー村のエレガンスを体現。
<ジャック・フレデリック・ミュニエ>
繊細かつ華やかな、シャンボール・ミュジニー村の名手。
<フィリップ・パカレ>
“自然派”ムーブメントの立役者。
<プリューレ・ロック>
厳しいビオディナミ農法と全房発酵を実践。

「シャブリ」や「ボージョレ」も

シャルドネによるすっきりとした辛口に定評のある「シャブリ」は、ブルゴーニュ地方最北端の地区で造られる白ワイン。また、ガメイの単一品種で造られる赤ワインで、特に毎年リリースされる新酒「ボージョレ・ヌーボー」で知られる「ボージョレ」地区は、ブルゴーニュ最南端に位置しています。
ひとつの造り手が、特徴の異なる複数の畑を所有している場合も多く、産地の全体像をつかみにくいブルゴーニュ地方のワイン。しかしそのぶん造り手ごとの個性が多彩なので、バックストーリーも含め、まずは好きな造り手を見つけてみるのもよいかもしれません。

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2025.03.28 update

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ウイスキーの魅力を深掘り!知識を深める完全ガイド

ウイスキーの魅力を深掘り!知識を深める完全ガイド

ウイスキーは世界中で愛される蒸留酒の一つで、産地や製法によって多種多様な個性を持っています。スコッチやバーボン、日本のウイスキーなど、それぞれの特徴を理解することで、より深くウイスキーを楽しむことができます。本記事では、ウイスキーの基本知識から、人気の産地、種類、飲み方、さらには投資価値について詳しく解説します。ウイスキーに興味がある方や、もっと知識を深めたい方にとって必見の内容です。 ウイスキーとは? ウイスキーの主な種類 ウイスキーの製造プロセス ウイスキーの飲み方と楽しみ方 ウイスキーの価値と投資 まとめ ウイスキーとは? ウイスキーは穀物を原料とし、発酵・蒸留を経て熟成される蒸留酒です。その歴史は長く、スコットランドやアイルランドを起源とし、現在では世界中で生産されています。 ウイスキーの主な産地 スコットランド(スコッチウイスキー) アイルランド(アイリッシュウイスキー) アメリカ(バーボン、テネシーウイスキー) カナダ(カナディアンウイスキー) 日本(ジャパニーズウイスキー) ウイスキーの主な種類 ウイスキーにはいくつかの種類があり、それぞれ異なる製法や特徴を持っています。 スコッチウイスキー シングルモルト : 単一蒸留所で生産されたモルトウイスキー ブレンデッド : 異なる蒸留所のウイスキーをブレンド グレーンウイスキー : トウモロコシや小麦を主原料とするウイスキー アメリカンウイスキー バーボン : 51%以上のトウモロコシを使用し、チャーしたオーク樽で熟成 テネシーウイスキー : バーボンの一種だが、チャコール・メローイングを行う アイリッシュウイスキー 3回蒸留されることが多く、スムーズで飲みやすい ジャパニーズウイスキー スコッチウイスキーの影響を受けつつ、日本独自の製法で作られる 繊細でバランスの取れた味わい ウイスキーの製造プロセス 原料の仕込み : 大麦、トウモロコシ、小麦などを使用 糖化・発酵 : デンプンを糖に変え、酵母でアルコール発酵 蒸留 : ポットスチルまたは連続式蒸留器を使用 熟成 : オーク樽で最低3年以上熟成 ブレンドと瓶詰め : シングルモルトまたはブレンデッドとして完成 ウイスキーの飲み方と楽しみ方 ① ストレート ウイスキー本来の香りや味わいを楽しむ ② ロック 氷を加えて香りの変化を楽しむ ③ ハイボール 炭酸水で割って爽やかに楽しむ ④ ウイスキーカクテル オールドファッションド マンハッタン ニューヨークサワー ウイスキーの価値と投資 近年、ウイスキーの投資価値が急上昇しています。特に限定品や長期熟成のウイスキーは、高値で取引されることが多くなっています。 高値がつくウイスキーの条件 長期熟成(30年以上) 限定品や生産終了品 日本やスコットランドの人気蒸留所の製品 まとめ ウイスキーの奥深さを理解すると、より一層楽しめるようになります。産地や種類ごとの違いを知り、自分好みのウイスキーを見つけることで、ウイスキーの世界が広がります。また、ウイスキーは投資対象としても魅力があり、適切に管理すれば将来的に価値が上昇する可能性もあります。 このガイドを参考に、ウイスキーの魅力を存分に堪能してください!
ブランデーの魅力を深掘り!知識を深める完全ガイド

ブランデーの魅力を深掘り!知識を深める完全ガイド

ブランデーは世界中で愛される高級蒸留酒の一つです。その奥深い味わいと、長い熟成による芳醇な香りは、多くの酒愛好家を魅了してやみません。しかし、ブランデーにはさまざまな種類やランクがあり、正しく理解することでより一層楽しむことができます。 本記事では、ブランデーの基本知識から、人気銘柄、飲み方、さらには投資価値についてまで詳しく解説します。これを読めば、ブランデーに関する知識が深まり、より一層ブランデーを楽しめるようになるでしょう。 ブランデーとは? コニャックとアルマニャックの違い ブランデーの熟成年数と表記の意味 ブランデーの飲み方と楽しみ方 ブランデーの価値と投資 まとめ ブランデーとは ブランデーは、果実を発酵・蒸留して作られる蒸留酒の一種で、主にワインを原料とするものが一般的です。特にフランスのコニャックやアルマニャックは世界的に有名で、高級酒としての地位を確立しています。 ブランデーの主な産地 フランス:コニャック、アルマニャック スペイン:ブランデー・デ・ヘレス イタリア:グラッパ アメリカ:カリフォルニア・ブランデー 日本:サントリー・ニッカなどが生産 ブランデーの製造プロセス 原料の選定:主にブドウ(ユニ・ブラン種が多い)を使用 発酵:果実を発酵させてワインを作る 蒸留:アルコールを濃縮する(単式・連続式蒸留器を使用) 熟成:オーク樽で数年以上寝かせる ブレンドと瓶詰め:異なる樽の原酒を調合し、味を調整 コニャックとアルマニャックの違い フランスの代表的なブランデーであるコニャックとアルマニャックは、同じブランデーながら以下の違いがあります。 項目 コニャック アルマニャック 産地 コニャック地方 ガスコーニュ地方 蒸留方法 連続式蒸留(2回) 単式蒸留(1回) 味わい 柔らかくエレガント 力強くコクがある 生産量 多い 少ない(希少性が高い) 人気のコニャック銘柄 ヘネシー(Hennessy) レミーマルタン(Rémy Martin) マーテル(Martell) クルボアジェ(Courvoisier) 人気のアルマニャック銘柄 シャボー(Chabot) カステルフォール(Castelfort) ジェラス(Jelaz) ブランデーの熟成年数と表記の意味 ブランデーは熟成によって品質が変わるため、ラベルに熟成年数の表記があります。 表記 意味 最低熟成年数 V.S.(Very Special) 若いブランデー 2年以上 V.S.O.P.(Very Superior Old Pale) バランスの良い味わい 4年以上 X.O.(Extra Old) 熟成感のある高級ブランデー 10年以上 ナポレオン X.O.に近い熟成度 6年以上 エクストラ X.O.以上のプレミアム品 15年以上 特にX.O.以上のブランデーは、長期熟成による奥深い味わいが特徴で、世界的に人気があります。 ブランデーの飲み方と楽しみ方 ① ストレート 香りや味わいをダイレクトに楽しむ飲み方。ブランデーグラスでゆっくりと楽しむのが一般的。 ② ロック 氷を入れて飲むことで、アルコールの刺激が和らぎ、まろやかな味わいに。 ③ トワイスアップ ブランデーと常温の水を1:1で割る飲み方。香りが開きやすく、初心者にもおすすめ。 ③ カクテル ブランデーを使った有名なカクテルには、以下のようなものがあります。 サイドカー(ブランデー + ホワイトキュラソー + レモンジュース) ブランデースリング(ブランデー + 砂糖 + ソーダ) ジャックローズ(ブランデー + グレナデン + ライムジュース) ブランデーの価値と投資 近年、ブランデーの投資価値が高まっています。特に限定品やヴィンテージ品は、数年で価格が上昇になることも。 高値がつくブランデーの条件 長期熟成・高級ブランド(例:ルイ13世、ヘネシー リシャール) 希少価値が高い限定品(例:カミュ キュヴェ 5.150) 未開封・保管状態が良い(ラベルや液面の状態が重要) まとめ ブランデーは、その歴史や製法、熟成年数によって味わいや価値が大きく異なります。特にコニャックとアルマニャックの違いや、熟成表記の意味を理解することで、より深くブランデーを楽しめます。 また、ブランデーは投資対象としても注目されており、希少品は高騰する傾向にあります。飲むだけでなく、コレクションや資産としての価値も考えて楽しむのも一つの方法です。 このガイドを参考に、ブランデーの世界をさらに深めてみてはいかがでしょうか?
ハイボールをもっと美味しく!こだわりのグラス選び

ハイボールをもっと美味しく!こだわりのグラス選び

ハイボールは、日本で広く親しまれているウイスキーの飲み方の一つです。ウイスキーの香りと炭酸の爽快感が楽しめるのが魅力ですが、実は グラス選び によって、その味わいが大きく変わることをご存じでしょうか? 適したグラスを使うことで、炭酸が長持ちし、ウイスキーの風味を最大限に引き出すことができます。 本記事では、 ハイボールに適したグラスの選び方 を詳しく解説し、以前お届けしたバカラグラスを含む おすすめのグラス2選 をご紹介します。ぜひ、お気に入りのグラスを見つけて、より美味しいハイボールを楽しんでください! ハイボールグラスの選び方 おすすめのハイボールグラス2選 まとめ ハイボールグラスの選び方 ハイボールグラスを選ぶ際に意識したいポイントは、以下の4つです。 形状:ハイボールに適したグラスは、基本的に「タンブラー型」と呼ばれる細長い円筒状の形をしています。この形状は、炭酸が抜けにくく、ウイスキーとソーダが適度に混ざるため、バランスの良い味わいを楽しめます。 厚み:グラスの厚みも重要です。厚みのあるグラスは保冷効果が高く、氷が溶けにくいため、長時間冷たい状態を保てます。一方、薄口のグラスは口当たりが軽く、ウイスキーの繊細な風味をダイレクトに感じることができます。 サイズ:ハイボールは、ウイスキーとソーダの割合を調整することで、好みの濃さにできます。一般的には、300ml〜400ml程度の容量があると、氷とソーダをたっぷり入れられるため、飲みやすくなります。 デザイン:美しいグラスは、飲む楽しみを一層引き立てます。シンプルなデザインのものから、カットが施されたクラシックなものまで、好みに応じて選びましょう。 おすすめのハイボールグラス2選 ここでは、ハイボールを美味しく楽しめる、おすすめのグラスを2点紹介します。 サントリー公式 ハイボールタンブラー 繊細なストライプのラインが施されたスマートなデザインのタンブラーは、手に取るだけで上質な時間を予感させます。耐久性に優れたガラス素材を使用しているため、普段使いでも安心して楽しめるのが魅力。程よい重みが手にしっくりと馴染み、氷をカランと鳴らしながら一口飲めば、シュワっと弾ける炭酸とウイスキーの芳醇な香りが広がります。まさに、毎晩のハイボールが楽しみになる一杯。極上のひとときを、このグラスとともに味わってみませんか? 特徴:容量:約360ml    ギフトにもピッタリ    炭酸が抜けにくい形状 バカラ「アルクール タンブラー」 バカラは、1764年にフランスで創業したクリスタルガラスの名門ブランドです。フランス王室や世界のセレブリティに愛され、格式高いグラスウェアを提供してきました。その卓越した技術と美しいデザインは、ハイボールを格別な一杯へと変えてくれます。 「アルクール タンブラー」は、1981年の発売以来、全てのウイスキーユーザーに愛され続けるバカラを代表する7面のフラットカットデザインのグラスで、重厚感のあるクリスタルグラスです。ずっしりとした重みと美しいカットが特徴で、グラスを持つだけで贅沢な気分を味わえます。ハイボールを特別な一杯として楽しみたい方にぴったりです。 特徴:容量:約340ml    クリスタルガラス製で高級感抜群    ハンドメイドによる繊細なカット まとめ ハイボールをより美味しく楽しむためには、グラス選びが大切です。炭酸の持続性、ウイスキーの風味、持ちやすさなど、好みに合ったグラスを選びましょう。 手軽に楽しみたいなら:サントリー公式 ハイボールタンブラー 高級感を味わいたいなら:バカラ「アルクール タンブラー」 お気に入りのグラスを見つけて、最高のハイボール体験を楽しんでください!

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