なぜジャパニーズウイスキーは世界から人気なのか?!

なぜジャパニーズウイスキーは世界から人気なのか?!
今回は、近年高騰化を続ける「ジャパニーズウイスキー」
キーパーソンになった二人の日本人に焦点を当てながら、その歴史についてお届けさせていただきます!

ウイスキー製造は大阪発?!

竹鶴政孝(1894-1979)
日本でのウイスキーの歴史は、19世紀後半まで遡ります。当時、明治維新を機に西洋化を進める日本は、これに伴って西洋の文化や技術も多く日本に入ってくることになります。ウイスキーもその一環として輸入されるようになり、日本人の間でも少しずつ認知されるようになりました
日本での最初のウイスキー製造は1870年頃、大阪の商人が行ったとされています。当時の技術ではスコッチウイスキーのような本格的なものは生産できず、現在のように高い品質ではなかったといわれています。この時期のウイスキーは、まだ大衆向けではなく、外国人や富裕層向けのものでした。

ジャパニーズウイスキーの夜明け

ジャパニーズウイスキーの本格的な歴史の夜明けは、1920年代です。そこで、特に重要な人物として挙げられるのが、竹鶴政孝と鳥井信治郎の2人です。
竹鶴政孝は、ウイスキー製造を学ぶために1920年にスコットランドへ留学しました。彼はスコットランドの伝統的なウイスキー造りを学び、日本に戻ると、その知識を活かしてジャパニーズウイスキーの基盤を築きました。
一方、鳥井信治郎はサントリー(当時は「寿屋」)の創業者であり、竹鶴の知識を活用し、日本で初の本格的なウイスキー製造を開始します
1923年、寿屋に10年間の約束で入社した竹鶴さんは、この頃にはすでにウイスキー作りの理想の地は北海道であると考えていて、鳥井にもその考えを伝えましたが、鳥井はウイスキー発祥である大阪に近いところに蒸留所をつくると決めており、蒸留所は大阪の山崎に決まりました。
竹鶴はその技術面で重要な役割を果たし、1929年に日本初のシングルモルトウイスキー「サントリー白札」が発売されました。この時期のウイスキーはまだ日本人の口に合わないとされましたが、徐々に改良が進み、次第に人気を集めました。
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竹鶴政孝(1894-1979)

ジャパニーズウイスキーの父と称される人物です。広島県に生まれた彼は、1918年にスコットランドに渡り、現地でウイスキー製造を学びました。その際、学んだウイスキー製造工程のすべてをメモに残し、さらに自らの意見を添えて書き記したものが『実習報告』と題された「竹鶴ノート」として記録されました。
内容は誰もが驚くほど詳細で、後に日本におけるウイスキー造りの基礎を築く重要な要素となります。
帰国後、竹鶴は寿屋(現サントリー)に加わり、1923年に設立された山崎蒸留所で日本初の本格的ウイスキー製造を主導しました。「ウイスキーづくりは設備ではなく、人の心だ」と提言するほどの情熱や理想と、サントリーの方針との違いから、1934年に独立し、ニッカウヰスキーを設立しました。北海道余市でスコットランドの製法に基づいたウイスキー造りを開始し、ニッカブランドは後に国内外で高い評価を得ます。
竹鶴の生涯は、スコッチウイスキーの伝統と日本独自の文化を融合させ、世界に認められるジャパニーズウイスキーを生み出す礎となりました。
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鳥井信治郎(1879-1962)

日本のウイスキー産業の創始者であり、サントリー(元は寿屋)を設立した実業家です。彼は、輸入に頼るアルコール飲料市場を見直し、国内生産を目指しました。ワイン製造からキャリアをスタートさせた鳥井は、日本人の口に合う洋酒を提供しようと試行錯誤を重ねました。
1923年、京都の山崎に日本初の本格的なウイスキー蒸留所を建設し、1929年には、寿屋の社長として竹鶴氏を招き入れ、ウイスキー造りに専念させました。そして「サントリー白札(現:サントリーウイスキー白州)」を発売。初期の製品は日本の市場であまり受け入れられなかったものの、彼は諦めず、日本人の味覚に合うウイスキーの開発を続けました。
鳥井の企業理念「やってみなはれ精神」は、挑戦を恐れない革新的な姿勢を表しており、彼のウイスキー事業はやがて日本国内外で高い評価を得ました。今日、サントリーは世界的な飲料メーカーとなり、彼のビジョンは大成功を収めました。

ニッカウヰスキーの誕生と発展

竹鶴政孝は、その後サントリーを離れ、自身のウイスキー会社「ニッカウヰスキー」を1934年に設立しました。
彼は、スコットランドの気候に似た環境で、ウイスキー作りの理想の地は北海道であると考え北海道の余市を製造拠点にウイスキー製造を開始しました。ニッカウヰスキーはスコッチスタイルを重視し、よりピート香が強いウイスキーを生産しました。
これにより、サントリーとニッカという日本のウイスキー業界の2大巨頭が誕生することとなります。

ウイスキーブームと低迷

第二次世界大戦後、日本は復興を進める中で、ウイスキーが大衆に浸透していきました。戦後の経済成長とともに、日本国内でウイスキーの消費が増加し、特に1960年代から1970年代にかけては、日本酒やビールに次ぐ人気のアルコール飲料となりました。
さらに、1980年代に入ると、ジャパニーズウイスキーは国内外で高い評価を受けるようになります。
特にサントリーの「山崎」や「響」、ニッカの「竹鶴」などが国内外の賞を受賞し、その品質が広く認められるようになりました。
しかし、1990年代に入ると日本国内でのウイスキー消費が減少し、ジャパニーズウイスキー業界は一時的な低迷期を迎えます。この原因は、日本人の飲酒スタイルが変化し、ビールや焼酎が主流になったこと、またウイスキーが高級品としてのイメージが強まりすぎたことにあります。

近年の世界的評価

2000年代に入ると、ジャパニーズウイスキーは再び注目を集めるようになります。特に、2003年にサントリーの「響」がイギリスのウイスキーコンペティションで最高賞を受賞したことや、2010年代にニッカウヰスキーの製品が国際的なコンテストで多数の賞を受賞したことが大きな転機となりました。
ジャパニーズウイスキーの特徴は、その滑らかでバランスの取れた味わいにあります。スコットランドの伝統を尊重しながらも、日本ならではの繊細な製法や素材を活かし、独自のスタイルを確立しました。
これにより、世界中でジャパニーズウイスキーの需要が急増し、特にプレミアムウイスキーとして高い評価を受けるようになりました。
近年では、海外市場でも高い人気を誇り、希少価値の高いヴィンテージウイスキーは高額で取引されています。

まとめ

ジャパニーズウイスキーは、竹鶴政孝と鳥井信治郎という2人の先駆者によってその基盤が築かれ、近年では国際的な評価が高まり、世界中のファンから愛されています。
まだ、短い歴史のジャパニーズウイスキーは独自の品質と伝統を持ち続け、今後も発展し続けることに期待しましょう。

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2025.04.25 update

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ビルカール・サルモン(Billecart-Salmon)完全ガイド:繊細さと気品を極めた家族経営シャンパーニュ

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